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日本の家に、余白という名の豊かさを

Bolt Blend Fieldは、現代の日本の住まいに向けたインテリアデザインの情報と提案を発信しています。素材の選び方から照明の色温度、収納計画まで、具体的な知識をお届けします。

日本の暮らしに、静かな美しさを est. 2018tended by 田中 誠一
/now今週は、横浜の新築マンションのリビング照明計画を見直しながら、隈研吾の「負ける建築」を再読しています。

Bolt Blend Fieldについて

Bolt Blend Fieldを始めたのは2018年の秋のことです。当時、私(田中 誠一)は横浜市内の設計事務所で住宅設計の補助をしながら、自分が本当に伝えたいことと、仕事として求められることのあいだにある距離を感じていました。施主さんが「おしゃれな部屋にしたい」と言うとき、その言葉の裏にあるのは、もっと具体的な不満や願いです。でも打ち合わせの時間は限られていて、素材の選び方や照明の考え方を丁寧に説明する余裕がない。そのもどかしさが、このサイトを始めた直接のきっかけでした。

最初の1年は、ほとんど誰にも読まれませんでした。それでも、自分が実際に現場で学んだことを、できるだけ具体的に書き続けました。ナラ材とオーク材の違い、2700Kと3000Kの照明が部屋の印象に与える差、ソファの奥行きが85cmを超えると視線の抜けが変わること。そういう細かい話を書いていたら、少しずつ読んでくれる人が増えてきました。2020年の春、コロナ禍で在宅時間が増えたタイミングで、「自分の部屋を見直したい」という相談が急に増えました。あのころ届いたメールは、今でも時々読み返します。

「流行を追うより、10年後も飽きない部屋をつくる方が難しくて面白い」

デザインインスピレーション

  • ナラ材フローリングのリビング

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    事例紹介
  • コンパクト寝室の収納設計

    6畳の寝室に、ベッドと壁面クローゼットを両立させた事例。クローゼットの奥行きを通常の600mmから550mmに抑えることで、ベッドサイドの通路幅を700mmに確保しました。扉はフラッシュ引き戸にして、開閉時のスペー...

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  • 対面キッチンの動線改善

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    事例紹介
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    事例紹介

商品一覧

  • 照明の色温度は、器具を選ぶ前に決める
  • 素材サンプルは必ず実際の採光条件で確認する
  • 家具の配置は、床面積の60%以下に抑えることを目安にする
  • 収納は間取り設計の段階から組み込む
  • 色は3色以内(ベース・アソート・アクセント)で構成する
  • 流行の素材より、10年後も手に入る素材を選ぶ

お客様の声

"照明の色温度について書かれた記事を読んで、リビングのダウンライトを3000Kに変えました。同じ部屋なのに、夜の雰囲気がまったく違います。"
— M.K.
2018年
設立年
4.8
相談満足度(5点満点)
6
対応可能エリア(都県)
商品一覧

Bolt Blend Fieldが大切にしていること

比例と余白の設計

家具の配置は、部屋の面積に対する比率で考えます。ソファの奥行きが深すぎると、視線の抜けが失われます。数値で確認する習慣が、バランスのとれた空間をつくります。

素材の正直さ

ナラ材はナラ材として、コンクリートはコンクリートとして使います。素材を偽装するような仕上げは、時間が経つほど空間を安っぽく見せます。本物の質感が、長く飽きない部屋をつくります。

光の温度を選ぶ

リビングには2700〜3000K、作業スペースには4000K前後。照明の色温度は、気分と集中力に直接影響します。器具の形より、光の質を先に決めることをお勧めしています。

お知らせ

お知らせ

2025-08-21

6畳の寝室にウォークインクローゼットをつくる:奥行きと扉の選び方

私がはじめて「6畳の寝室にウォークインクローゼットを入れたい」という相談を受けたとき、正直、少し頭を抱えました。6畳というのは約9.9㎡。そこに寝室としての機能を残しながらウォークインクローゼット(以下WIC)を設けるのは、数センチ単位の判断が積み重なる仕事です。でも結論から言うと、奥行きと扉の種類を正しく選べば、6畳でもちゃんと「歩いて入れるクローゼット」はつくれます。この記事では私が現場で実際に使っている考え方を、できるだけ具体的な数字と一緒に書いておこうと思います。まだ迷っている方の参考になれば嬉しいです。

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2026-04-07

マンションのリビングで自然光を最大限に活かす窓まわりの設計

正直に言うと、引っ越したときは「南向きだから明るいはず」と完全に油断していました。実際に住みはじめてみると、午後2時には光がソファの陰に沈んで、リビングの半分が妙に薄暗い。窓は大きいのに、なぜ? この問いをきっかけにして、私はここ2年ほど採光まわりのことをかなり真剣に調べ・試してきました。今回は、カーテンやブラインド・ガラスフィルムの素材選びと、家具の置き方が光の広がり方にどう影響するかを、実際に照度計を使って測定した経験もまじえながら書いていきます。まだ全部の答えが出ているわけではないけれど、これが誰かの「あ、そういうことか」につながれば嬉しいです。

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2025-12-24

ナラ材・ウォールナット・タモ材:フローリング樹種の選び方と経年変化

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敬具

読者・相談者の声

照明の色温度について書かれた記事を読んで、リビングのダウンライトを3000Kに変えました。同じ部屋なのに、夜の雰囲気がまったく違います。

M.K. · 横浜市在住、30代

ソファを選ぶ前に相談させていただきました。奥行きの数値を具体的に教えてもらったおかげで、後悔のない買い物ができました。

T.Y. · 川崎市在住、40代
代表

当店について

田中 誠一
代表, 創業 2018

田中 誠一

田中 誠一、横浜市出身のインテリアデザイナー。神奈川大学建築学科を卒業後、横浜市内の住宅設計事務所に5年間勤務し、主に戸建てとマンションのリノベーション設計を担当した。2018年にBolt Blend Fieldを設立。現在は情報発信と個別相談を並行して行っている。休日は鎌倉の古道具屋を巡ることと、自宅のベランダで育てているコーヒーの木の観察が習慣になっている。最近は、隈研吾と中村好文の著作を交互に読み返しながら、「小さな空間をどう豊かに見せるか」という問いを考え続けている。

よくある質問

よくあるご質問

インテリアの相談は、どのような内容でも受け付けていますか?

はい、規模は問いません。「ソファを一脚選びたい」という小さな相談から、マンション全体のリノベーション計画まで対応しています。ただし、建築確認申請が必要な構造変更については、提携の設計事務所をご紹介する形になります。まずはお気軽にメールでご相談ください。

相談料はかかりますか?

初回のメール相談(1往復)は無料です。それ以降の継続的なアドバイスや、現地訪問が必要な場合は、内容に応じて別途ご相談させていただいています。費用が発生する場合は、事前に明確にお伝えします。

横浜以外のエリアでも相談できますか?

オンラインでの相談は全国対応しています。現地訪問が必要な場合は、神奈川県・東京都・埼玉県・千葉県・静岡県・山梨県を対応エリアとしています。それ以外のエリアについては、個別にご相談ください。